ロナウドのサウダージ

ワールドカップ、ついついテレビで眺めたりしているが、サッカーにそれほどの興味があるわけでもないので、結局のところ、よくわからなかったりする。
ロナウドという選手が人気らしいが、てっきりブラジルの選手かと思っていたら、ポルトガル人らしい、とか、その程度の知識なのである。
ポルトガルも、ブラジルも、もちろん、ポルトガル語だ。
円満屋

円満屋。
いい名前である。
村松友視の「時代屋の女房」とか、ねじめ正一の描いた、高円寺純情商店街、とか、そのレベルに達しようかというくらいのいい名前である。
円満屋は何を売るところかというと、金魚を売っている。
金魚と熱帯魚と水草の専門店、らしい。
ところが、大久保に長年住んで、毎日のようにその前を通り過ぎているというのに、今まで一度も足を踏み入れたことがなかった。恥ずかしい話である。
先日、ふと、円満屋の暖簾をくぐってみた。もちろん、暖簾などないが、気分は、暖簾である。
水槽の中で金魚が泳いでいる。カラフルな熱帯魚もいるが、円満屋には可憐な金魚が似合う。やはり、円満屋は、金魚屋さんなのである。金魚を所望の客は、自分で金魚をすくうという、縁日にも似たシステムになっているとお見受けした。
円満屋。
これから暑くなるこの季節に、一服の清涼剤を求めて、夕涼みのつもりで、そのうち、また覗いてみるとしよう。
一年半ぶりのご無沙汰
一年半、ブログを書いていなかった。
何故か、と、問われても、あまりそれは答えたくない。想像にまかせよう。
ただ、こうして、一年半ぶりに戻ってきて書いている気持ち、
それは、例えば、海外から数年ぶりに日本に戻ってきて、
成田空港を出たリムジンバスの窓から外の風景を眺めている時のそれに似ている。
懐かしく、どこか物珍しい。
日本に戻ってきたことが正解だったのか、それとも誤った選択だったのか、
そんな自問自答を繰り返しながら家路に着こうとしているわけである。
大げさな例えである。
実は、この一年あまり、ブログを更新しようにも、いくらパスワードを入れても
管理ページにアクセスできなかった、というのが、真相である。
つまり、日本に戻りたい気持ちは山々だったのに、パスポートが見当たらなかった、
そんな情けない状況と言ってよい。
それが、何故か、今夜、突然、入れたのである。管理ページに。
パスポートを握り締めた私は、そのまま飛行機に飛び乗った。そういう次第である、と、理解してほしい。
基本的に、暇だらけの人間、余技だらけの人間なので、
ぽちぽちと、更新してゆきたいと考えている。
船岡山

四条通から、12番のバスに乗ってみた。
金閣寺・立命館大学前行きというやつで、外国人観光客も何人か乗っている。金閣寺のみっつほど手前のバス停で降りると、そこは、船岡山である。バスは、私ひとりを置いて金閣寺へ向かって走り去っていった。外国人よ、金閣寺を大いに楽しむが良い。
幽霊子育て飴

幽霊子育て飴。
おそろしいネーミングのスナックである。しかし、この飴、昨日、今日に、売り出された子供だましのアイデア商品などではない。



